Deadlock ストリートブロウル
4v4のStreet Brawlの形式、買い物、全員同条件で始まるラウンドを解説。
DeadlockのStreet Brawlは、Old Gods, New BloodでValveが導入し、City Never Sleepsでも続投した短時間の4v4プレイリスト。試合は5本勝負で、各ラウンドは数分。全員が同条件で始まり、ファームはない。ラウンドごとにランダムな品揃えからアイテムを3つ選び、強化版やレジェンダリーが出ることもある。The Cursed Appleでの長い攻城戦は今夜きつい、というときに向いた形式だ。Walkers、Haunts、The Brokerは学べないが、銃撃戦、パリィ、3アイテムの構成を数分で使いこなす練習になる。時折出る強化版やレジェンダリーも、選んだヒーローに合うときだけ取ろう。

短時間の5本勝負
Old Godsの公式説明では、Street Brawlは4v4の5本勝負で、各ラウンドは数分とされている。時間設定はそれだけだ。Troopersのラストヒットを8分間取り続けることも、Chinatownへ移動することもない。ラウンドに勝ち、買い物をして、どちらかが3勝するまで繰り返す。
ラウンドが短いため、1回のデスは復活待ちではなく、そのラウンドの勝敗に直結する。限られたライフを大事にしよう。Street Brawlでヒーローを練習し、Rankedに必要なStandardでの15勝に充てたいなら、現在のビルドでこのモードの勝利が加算されるか確認すること。勝利数の判定はクライアントの表示が基準となる。通常の広いマップについては「遊び方」とPatronを参照。
ラウンドごとにランダムなアイテムを3つ
プレイヤーはランダムな品揃えから選び、各ラウンドでアイテムを3つ追加する。強化版やレジェンダリーが出ることもある。ショップの仕組みはこれだけ。拠点での買い物も、The Brokerの路地も、Tough Cratesへの寄り道もない。短い制限時間の中で3択を見極め、使えないレジェンダリーを欲張って選ばないことが腕の見せどころだ。
全員同条件で始まるため、初回ラウンドはショップを挟んだ五分五分の銃撃戦だ。以降の差はラウンドの勝利と、その勝利で買ったアイテムからのみ生まれる。ランダムな品揃えがスピリット寄りでも、銃を欲しがるより手札を生かそう。Street Brawlは即興力を試せるモード。ValveがPatronの刷新と並べ、playtestで夜を過ごす別の遊び方として紹介した理由もそこにある。
資源は全員同じ、ファームなし
各ラウンドの開始時、全員の資源は同じ。ファームはない。この一文がモードの核心だ。The Cursed Appleのようにファーム差をつけようとStreet Brawlに参加しても、5ラウンド戸惑って終わるだけだ。同条件での開始を楽しもう。ここは操作を競う撃ち合いとアイテム選択の場であり、Hideoutでの投票やRankedのランク認定をする場ではない。
パーティー人数やRankedのルールは、マッチメイキング更新で説明されたRankedのプレイリストと同じようには適用されない。Street Brawlには専用のキューがある。ランクバッジについてはRanked、クライアントの起動にまだinviteが必要なら「招待」を参照。この記事の残りでは、全員同条件での開始、ランダムな3アイテムのショップ、5本勝負という4v4の短時間形式を扱う。
Street Brawlを選ぶべきとき
80分ではなく20分だけ遊べるなら、Street Brawlのキューに入ろう。銃、パリィ、3択のショップを試せる形式だ。Chinatownへの移動、Bell Towerを取るタイミング、Patron攻めの練習にはならない。4人組でファーム抜きの5本勝負をしたいなら、ValveがOld Godsで導入し、City Never Sleepsでも続投させたこのプレイリストが向いている。銃の扱いを知る4人で参加しよう。ラウンドは短く、ジップラインの練習も、Chinatownを通ってHauntsへ寄り道する余裕もない。そうした要素は、WalkersとGuardiansが待ち構えるThe Cursed Appleの通常マップで学ぼう。
これを隠れたRankedのランク上げに使わないこと。バッジ、ランク判定、60勝の参加条件は、マッチメイキング更新のプレイリストにあるliveの話だ。隠れ家での投票の代わりにもならない。直前にどの4v4で勝っていても、投票用紙には6つのCity Never Sleepsの名前が並ぶ。ラウンドのショップに、活かせない強化・レジェンダリーアイテムが出たら、堅実な銃用アイテムを選んでそのラウンドを取ろう。次のラウンドで再び同条件になるのは、ラウンドごとのリソースだけ。購入済みアイテムは持ち越される。この積み重ねがあるから、初戦も重要だ。
第2・第3ラウンド:買い物が生む差
第1ラウンドは同条件だが、買ったアイテムを持ち越す第2ラウンドは違う。初戦でレジェンダリーに欲を出して失敗すれば、次のラウンドも落としかねない。まずは自分のヒーローに合う銃用アイテムを取り、強化アイテムは後で狙おう。5戦3勝制では、2-0でリードしていても決着まであと2ラウンド分の買い物がある。スコアに余裕があるからといって、命を無駄にしないこと。
パーティーチャットではショップの候補を声に出して共有しよう。カードは3枚、選べるのは各自1つ。ファームを巡って言い争う場ではない。The Cursed Appleでクレートを探しに寄り道したいなら、モード選びを間違えている。試合後も、Rankedポイントが欲しかったならStandardで勝つ必要がある。Nurse HarrowやRat Kingに投票したいなら、場所は変わらず隠れ家の投票所だ。公式のルール説明は「出典」にリンクしたOld Godsのページを参照。